5.あきらめた夢について

14年間温めた夢を手放します

投稿日:2020年6月30日 更新日:

24時間365日TVから募金ができるシステム「ちょぼきん」を考案し、2006年に特許出願と商標登録、2011年10月に特許を取得して間もなく9年が経ちます。
これまでTV局に3回、企画書を提出しましたが、採用されませんでした。そのうちに世の中はネットの時代になりました。当時はTVには電話線の口が付いていましたが、今はLANケーブルですよね。

私は、夢を温め続けることに歓びを感じていました。自分の夢を世間にさらしてダメ出しされるのが怖かったのかも知れません。だから、いつまでも自分の胸の内側で大切に温めていました。そして、時代遅れになっていきました。

夢を持っていることに満足してしまって、
夢を持っている素敵に逃げ込んでいたのだと思います。

定年後の収入では、毎年の特許年金の支払いも応えます。
1年間の特許料は、段階的に増額され、昨年まで29,800円だったのが、10年目に突入する今年から85,500円に跳ね上がります。
永らく夢を見せてもらいましたが、2020年10月の特許年金の支払いはせずに、手放すことにしました。

14年間温めた夢を手放します
手放した後の、空っぽになった両手を見つめます
そしたら、少しウキウキしてきます
手のひらの可能性が、そうさせるのでしょうか
手のひらは、何かをつかむ前の方が、いい表情をしています

手のひらに”ありがとう”と”ファイト!”と言う

雑念を振り払って、しばらく自分の手のひらを見つめてみると、
我慢強く しばらく しばらく みつめていると やがて

力(ちから)を秘めている と感じてきます
そして ゆーっくり わずかに動かしてみて 
その 身体的に優れた能力に 改めて畏敬の念を覚えます

そして こんどは すーっと明るくなって
誰の手のひらも 未来を つかんでいるという想いが
浮かんできます 
手のひらが 未来を映すスクリーンのように見えてきました

そして また
誰の手のひらも 自分のすべての過去を つかんでいます
幼い頃からの いろんな出来事が 思い出されます

また じっと 見つめていると
この手で もっといろんな 素敵なことをしようよ
と 聞こえてきます

手のひらを見つめるだけで こんなに多くのことが 現れます

14年間温めた夢を手放します
手放した後の、空っぽになった両手を見つめます
微笑みながら

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