最近、MacBook Proのバッテリー駆動時間が短くなった。
Q1)正常範囲内の経年劣化なのか?
Q2)購入時に比べてどのくらい弱ったのか?
Q3)充放電の回数は?
Q4)つなぎっぱなしによる悪影響か?
この4点について、【簡潔に確実に】説明します。
Q1)正常範囲内の経年劣化なのか?
「正常」 or 「修理サービス推奨」のどちらかがすぐに分かります。

optionを押しながら、バッテリーアイコンをクリックすると

一番上の「状態:正常」を選ぶと、詳しい説明が読めます。

私の場合、正常範囲内ということでした。もっと詳しく知りたい場合は、引き続きお読み下さい。
Q2)購入時に比べてどのくらい弱ったのか?
まず、購入時のデータを入手します。
Macの画面の左の一番上のりんごマークをクリックして「このMacについて」を選びます。

型番をコピーして、検索します。この時、型番の後ろに技術仕様と付けると確実です。MacBook Pro (13-inch, 2016, Four Thunderbolt 3 Ports)技術仕様 で検索します。

ここに書かれている 49.2Wh が、買った時の電力量です。現在の電力量は、
「このMacについて」>「システムレポート」>「ハードウェア」>「電源」のバッテリー情報に記載されている「完全充電時の容量(mAh)」×「電圧数(mV)」という掛け算で分かります。

つまり購入から4年で、49.2Wh → 38.5Whまで減ったということになります。約22%の減少です。
Q3)充放電の回数は?
バッテリーの充放電の上限回数が、Appleサポートページに記載されていました。現在の充放電回数と比較してみます。
Appleサポートページ
https://support.apple.com/ja-jp/HT201585

このページによると、私のMacBook Proの充放電回数の上限は、1,000回。
現在の充放電回数は、上記のバッテリー情報に記載されており、322回でした。
Q4)つなぎっぱなしによる悪影響か?
私は、過去にMacBook(PowerBook)を冬の寒い部屋で、電源を繋ぎっぱなしにしておいてバッテリーをダメにした経験から、バッテリーの管理には気を使っていました。
ところが、Appleの正式なコメントによると、ACアダプター接続時はバッテリーを消費せずにACアダプターから給電し、充電が終わっても過充電にはならない仕様になっているとのこと。


Appleのサポートによると、80%充電後は、耐用性のためにゆっくり充電。充電中も充電後も電源アダプタを接続している時はバッテリーは使用しません。

Appleサポートページ
https://www.apple.com/jp/batteries/maximizing-performance
電源の繋ぎっぱなしという状態についての記載は見つけられませんでしたが、充電に関する説明文から、繋ぎっぱなしによるダメージはないように思います。
気になるようでしたら、就寝時はシステムを終了し、電源アダプタを抜いておくのがいいでしょう。システムを終了しないのならば、電源アダプタを繋いでおく方がバッテリーを消耗しないのでベターです。どちらかですね。