
ひとくち目の美味しさに、まろやかな優しさを求めるなら、この方法がオススメです。コーヒーは嗜好品ですから、この入れ方が一番というのは無いと思っています。ただ、自分はこのひとくち目が欲しい日に、この入れ方で毎回満足しています。
特別なアイテムは、フィルターです。本当は紙フィルターは使わずに、この黒い多孔質のセラミックスフィルター単体で使用するのですが、後片付けや手入れが簡単なように、私は紙のフィルターを併用しています。
写真だけでも分かるように、【タイトル】→1〜3枚の写真→必要な場合はこれらの写真の下に説明、次の【タイトル】の順番で説明します。
【1】紙フィルターを折ります。
【2】フィルターをセットします。
次にコーヒー豆を測るので、紙フィルターをセットしたら、0grにします。
【3】コーヒー豆を測ります。
本日は、3人分を作ります。30gr〜33grまで味の違いを試飲しまして、今日は32grとしました。コーヒー豆でも違うし、挽き方でも違うし、体調や好みでも違うのであくまでも目安です。
注いだお湯の量とできあがりの量は違うので、今日はできあがりの量でお伝えしますね。そのため、一旦コーヒーサーバーだけにして、0grに表示をリセットします。
【4】冷ましたお湯を注ぎます。
お湯を口先の細い器に移します。これには、2つの意味があります。1つは、お湯を少し冷ますこと、もう1つはねらいを付けて、優しく注ぎやすいことです。ここは横着して、やかんのままで注がないようにしてくださいね。この手間が大切です。約束ですよ。
【5】20秒、蒸らします。
最初にお湯を入れたら、20秒ほど蒸らします。
【6】3〜4回に分けてお湯を注ぎます。
【7】途中で、できあがりの量を確認します。
途中で、できあがり量の確認をします。ゴールは420grです。
【8】3人前のできあがりの量、420gr。
420grになったら、コーヒー豆・フィルターを白いリングごと、スーッと取り下げて、用意してあったカップの上によけてください。
【9】できあがり
温めてあったコーヒーカップに注いだら、その場でもいいし、どこかお気に入りのイスに腰掛けて、いつもとは違うまろやかな優しさを堪能してください。(このフィルターの本領を発揮させるなら紙フィルターは使わないでくださいね。)
ちょうど良い濃さなら32grをメモしておいて、そうでなかったら、次回は1gr増やすか減らすかをコーヒー豆にメモを貼っておくことをおすすめします。
【10】お手入れ
後片付けは、セラミックスフィルターを裏返して、熱湯をたっぷりかけてください。コーヒーが抜けていきます。商品説明書にもありますが、洗剤は決して使わないでください。詳細なお手入れ方法は、商品説明書をご覧下さい。
私は、いつもこの方法で、コーヒーを入れている訳ではありません。シャッキッとしたコーヒーを飲みたい時は、同じ豆でも紙フィルターだけでドリップします。多くの種類のコーヒー豆をストックしておく訳にもいかないので、コーヒーの入れ方を工夫してコーヒータイムを楽しんでいます。そんな時、このセラミックスフィルターがあれば、いつものコーヒーが、まろやかで優しいおいしさに生まれ変わります。最後になりましたが、プレゼントしてくれた会社のみなさん、ありがとうございました。
