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【毎年更新】リアルタイム更新・プランターとネットで小玉スイカの楽しい育て方・空中栽培の失敗と成功の家庭菜園2021〜2025

2023/7/13 6/6人工授粉、授粉後37日目で収穫!!!2023年の初収穫です!!!

1つの記事を毎年更新するスタイルに変更しました。過去の失敗を公開し続けることは避けたいとの思いからです。そして、初心忘るべからず。栽培経験を積み重ねると当たり前のことになってしまい、小さな疑問は説明されていない記事が多く困ってしまった経験からこの記事を書いています。そして、写真だけ追いかけてもらってもだいたい分かるように構成しています。みなさまのお役に立てますことを念頭に毎年更新いたします。

2021年に初めて「愛娘まなむすめ」(ナント種苗)を育てて色んなことを学びました。そのノウハウを2022年、2023年、2024年と積み上げていってます。2023年からは種の小さな品種「ピノガール」(ナント種苗)に切り替えました。そして2024年、2025年も、全3株をすべて「ピノガール」にしました。1つの株から2個のスイカを実らせますので、全部で6個です!!プランター&空中栽培ではちょうどいい大きさ(個数)かなと思います。ぜひ、ベランダでチャレンジしてみてくださいね。

定植までの土作りはこちら「家庭菜園の土作り・定植までの準備作業」になります。

2024/5/2 定植 ピノガール3株です。1株から2本仕立てにするので、6個の収穫が目標です。

【5月上旬に伝えたいこれまでの失敗と反省】(2024年記す)
反省1)2024年は5月2日に定植後の好天を見込んで予定より2日早い定植となりました。この時点での反省は、4月〜5月の連休までに畑に支柱を立て、マルチに穴を開けておくこと。好天続きになることが分かればいつでも定植出来る体制にしておく。今年、2024/4/30に苗を買いに行ったがピノガールは売り切れで予約して後日購入という手間が増えた。
→2025年は4/23苗購入(ピノガールもたくさん売っていました)、購入後その日に支柱立てマルチに穴あけ。2025/4/24定植

反省2)2023年は、接ぎ木の台木の葉っぱを放置していたために無駄に大きく育ってしまい養分を浪費してしまったので、2024年は、2024/5/2定植、2024/5/4に台木の葉は摘葉しました。

ではここから、写真があってその下に説明文という順番で構成します。写真にも説明をしっかり記載しますので写真だけ追いかけてもらっても分かり易いようにしています。みなさんのお役に立つようにまとめ、毎年の気づきを追記していきます。

2023年に初めて購入した苗
2022/5/16 定植(2022年版の写真)
【超初心者ポイント】
畑やプランターに苗を植えることを、定植(ていしょく)と言います。

苗は、接ぎ木苗が強くて失敗が少ないので、種から育てた直苗(じかなえ)より価格が高いですが私は接ぎ木苗を買っています。地面近くの明らかに種類の違う葉っぱは、大きくせずに取ってしまいます。

●苗を植える → 定植
2021.5.3 苗を植える。畑が広くないので、地面に這わすように育てるのではなく、ゴーヤと同じようにプランターとネットを使うことにした。
プランター1つに、苗を1つ植えた。プランターは3つなので、苗も3つ。苗1つからツルを3本伸ばす予定、各ツルにスイカの実を2つということは。
スイカの実の合計は、苗3×ツル3×スイカの実2=18個のスイカの実!!
うひょひょ〜。【2025年追記】甘い、甘い、考えが甘い!!こんなにたくさんできません。苗3xツル2xスイカの実1=6個の果実

2023/5/11 
【超初心者ポイント】
親ヅルとか子ヅルのことを最初は、あの巻き付く蔓(ツル)のことだと間違っていたのですが、あのヒゲのようなツルのことではなくて、ツル状に伸びる茎そのもののことを子ヅルとかツルと呼びます。
最初はこんなことも分からなくて当然だけど、勘違いしていたので説明文が理解できませんでした。こんなところから説明して欲しかったなぁと言う思いでこの記事は書いています。

【超初心者ポイント】
摘芯(てきしん)とは、どの作物でも一番先頭になってどんどん伸びて行っている芽の部分をはさみで切って成長を止めることを言います。


親ヅルが1本伸びてくるので、葉っぱを5〜6枚数えたら、ツルの先端をハサミで切り落とします。(=摘心てきしん)

上の説明文をよく目にするのですが、3年目でようやく何を言っているのか分かりました。スイカのツルの出方が分かったら理解できました。
上の写真を見て下さい。葉っぱを10枚くらいまで切らずに育てます。根元側から葉っぱを5〜6枚残すようにして、先端側を切り落とします。これで親ヅルの成長は止まり、各葉っぱの付け根(写真の黄色の丸印)から子ヅルが伸びてきます。
2024/5/13 親ヅルの先頭を切る(摘心)いずれ子ヅルが複数伸びてくるので元気なのを2本育てる
2023/5/24 定植から1ヶ月後に、追肥。以後、2週間ごとに追肥します。
2024/5/3 畑にとって大事なことは「畑に書け!」
2024/5/3 畑にとって大事なことは「畑に書け!」(2)

2024年の改良点、畑にとって大事なことは「畑に書け」ということで、肥料の日を直接書きました。また、1本仕立てのトマトの脇芽を調子に乗って取っていると、2本仕立て、3本仕立てのトマトや茄子まで、うっかり脇芽を取ってしまったので、これも書くことにしました。【2025年追記】追肥はリビングの「カレンダーに書け!」2024年は家に居て畑の予定が分からないので不便でした。やっぱり予定はカレンダーに書くことにしました!!!

●ツルがいっぱい出てきた → 選別するよ
2021.6.2 1つの苗から伸ばし果実を着ける子ツルの数は、畑なら5〜6本(苗の説明書に書いてあるよ)。プランターなら2〜3本が適当みたいだ。

葉が5〜6枚出たら、子ツルを伸ばすために、親ツルの先端(成長点)を切り落とします(=摘心)。そしたら、子ツルが出てきます。子ツルの中から元気なのを3つ選びます。2022年の結果を受けて2023年は1つの苗から2本の子ヅル=2個のスイカの実がちょうどいいように思います。2つ選びます。

【超初心者ポイント2022】1本の苗は育てていくとどんどん分かれて行ってしまいます。そうすると栄養も行き届きませんし、葉っぱも混み合って風通しが悪くなったり日当たりが悪くなり、病気になったり生育に悪い環境となりますので、余分な茎はハサミで切って整理します。今回は1つの苗から2本にだけ育てます。このことを2本仕立てと言います。

2023年は、横長のプランター3つ、各1本の苗、子ヅルは2本ずつ。計6個の小玉スイカがゴール!
2021年、2022年とナント種苗の「愛娘」の接ぎ木苗ばかりでしたが、2023年は昨年から気になっていた同じくナント種苗の「ピノガール」という種まで食べられる品種に変更してみました。

プランターで育てるので、1つの苗から5個も6個も収穫しようとは欲張らずに、2021年の実績である1つの苗から当初は3個の収穫を目指したが、結果的に2つなら大きく育てられたので、今年は最初から1つの苗から2つの収穫を目指し、余分なところに栄養が分散してしまわないように気を付けて育てることが2022年の課題です。

【超初心者ポイント2022】第1番目の花を第1花と呼びますが、これは美味しくないらしいので、摘果(実を取ってしまうこと)します。第2花を受粉させてスイカの実を育てます。雌花(めばな)は、葉っぱ7枚目ごとに着きますので、第2花を見逃さないように気を付けましょう。


ツルに番号を付けましょう。左から1番、2番、、、、9番まで。
2つ目の苗の見た目が他のと違うことが気になる。どうやら挿し木苗の台木の葉が大きく育っているようだ。そのせいで、スイカのツルの成長が遅い、ここで泣く泣く、この苗に関してはツルを2本だけ伸ばすことにして、台木の大きく育ってしまった葉と少しだけ伸びたスイカのツルを切り落とし、この苗からはツルを2本伸ばすことにした。
今では台木の葉は、定植後、この年のように大きくせずに早々に取るようにしています。

スイカの実18個計画は早くも修正することになる。
(ツル3+ツル2+ツル3)×スイカの実2=16個のスイカの実!

★2021.6.24 スイカの実が手のひらに載るぐらいになってから、この頃のことを振り返って思ったことは、元気なツルを2本育てる。そしてスイカの実は、ツル1本あたり1個ずつ、1つの苗あたり計2個に集中する。結局、昨日になって苗ごとに一番育ちの悪い子ツルを選び、根元近くで切り落としたから、そこまでに使ったスイカエネルギーを捨てることになった。

2023年は、学ぶことが多い。2番目のプランターの苗が育たない。苗を買ったところに相談すると、根が育っていない症状(子ヅルが伸びない、葉が巻いている)なので、土に原因がある場合が多いとのこと。しかし、土は畑もプランターも同じ土なので、土が原因とは考えにくいが、しかたない、2番目のプランターの小玉スイカの苗を買い直すことにした。収穫時期がずれるのでそれはそれで良しということで。ピノガールは売り切れていて、昨年まで育てていた愛娘を1苗購入した。
2023年は、本当に学ぶことが多い。継続は力なり、失敗は成功の元。
2022/5/31 余分な子ヅルの摘芯

★来年へのメモ:愛娘(スイカの苗の名前)をプランターで育てる場合は、プランターに苗1つ、子ツル2本を3セット。合計6本のツル。

1ヵ月後(2021.6.2)(2021年版の写真)
1番目の花は、早々に見つけて、取ってしまいます。これを摘花(てきか)と言います。ただ、取るだけだと2番目の花が分かりづらいので、印を付けておきます。このように手を掛けるほど、小玉スイカ栽培は楽しくなると断言します。後で出てくる人工授粉も授粉後の雨カバーも同様です。

●ツルには花が咲く、雄♂花5〜6個咲いたら、雌♀花が1つ咲くよ
2021.6.8 雌♀花は、花の下の茎が膨らんでいるよ。スイカになれるかもね。でもスイカになれるかもは、2つ目の雌花からだよ。なぜかって、2つ目の実が美味しいらしい。今、真ん中のプランター、左から4本目のツルにだけ実が2つできているので、食べ比べてどうだったか、発表するね。

花の下が膨らんでいるのが雌花(2021年版の写真)

●人工授粉してみよう
2021.6.8 雌花を見つけたら番号札を付けて管理するのが分かり易い。
ツルにも番号を付けるのがいい。左からツルの数を数えて、4本目のツルに咲いた2つ目の雌花なら、4ー2って具合。
人工授粉したら、番号札の裏に受粉日を書いておきます。食べ頃は受粉日から30〜45日あたりらしい。この頃になると、実の近くのくるくるツルが枯れてくるらしい。

最初の受粉が、2021.6.8で6.24まで数日おきに毎朝7時前後に、雌♀花を探しては番号札を付け、開花していたら雄♂花を探して(不思議と雌♀花の少し下に雄♂花が咲いているんですよ)ツルから取ります。作業し易いように雄♂花の花びらをまっすぐ引っ張るのではなく、回すように優しく引き外します。
この時、花と茎(軸)の間で2つに分かれておしべが持ちにくくなる場合があります。うまく花びらだけが外せると茎(軸)を持てるので受粉作業がやり易いです。

★2021.6.25 後から思ったのですが、茎(軸)の残る元気な雄♂花を使う方がいいのだと思いますので、花びらを外す時に茎(軸)から取れてしまったら、予備で残して置いて(他に雄♂花が開花していないこともあるからね)、別の雄♂花を試してみるといいかも。
☆元気な雄♂花と書いたけど、正確には新鮮な雄♂花のこと。その日の朝に咲いた雄花は、花弁を外す時もガクやおしべなどがしっかりとしていて、ばらけてしまうことはない。

雄♂花は、花びらを取り除いています(2021年版の写真)
拡大すると花粉が見えるよ(2021年版の写真)
2022/6/11 めしべにおしべの花粉が着いているのが分かる

【超初心者ポイント2022】この人工授粉が上手くいかないと、このあとこの雌花は枯れて終わりです。昨年の経験だとこの苗のこれから咲く第3番目以降の雌花での人工授粉成功の可能性や美味しいスイカができる可能性は少ないです。この第2番目の花をとっても大切に扱って下さい。

授粉後、雨予報のため花粉が流れてしまわないように、ハンガーとファイルで作った雨カバーをしました。
授粉は早朝に行います。と言われるままに実施していましたが、2023年は何となくその理由が分かりました。この年は、雌花が咲いた日の朝、授粉のための雄花が少なかったのです。その上、雄花の花粉も少なかったのです。だから、雄花のおしべを雌花のめしべにトントントンと花粉を付着させたいのに、ほんの少ししかできませんでした。そのうえ、2本目の雄花を探しても昨日以前に咲いた花粉の残っていない古い雄花しかなくどうすることもできないケースがありました。
2022/6/11 2022年は、昨年はトマトにしか使用していなかった「トマトトーン」という実付きをよくする薬を1吹きしてから人工授粉しましたが、2023年は使用しませんでした。
2022/6/11 名札に授粉の月日を書いておきます。授粉から30〜36日後ぐらいで収穫します。
2022/6/12 授粉の翌日には写真のように下がってきます。
2022/6/13 徐々に花が下を向きます。ここまで来れば成功と思っていたのですが、2023年はこの数日後に枯れてしまいました。果実が大きく育つまでは油断できません。
2022/6/13 第3番目の雌花を摘花。放っておくと果実ができてしまう可能性があるので、花のうちに取り除いておきます。
2022/6/16 ここまで育てば大丈夫です。

●マスクメロンにあやかって、スイカをマスクで支えます。
2021.6.19 使用後に洗濯した不織布マスクを使ってスイカのハンモックを作ります。
★雨水がマスクの中に溜まりました → 底部にキリでいくつも穴を開けました。

マスクメロンにあやかりたい(2021年版の写真)

●マスクではやがて小さくなるので、すべて台所用品の水切りネットに変更の予定です。

手前に大きく写っているのが末っ子だと思っていたら(2021年版の写真)
2023年は、S字金具で、より簡単にセットできるようにしました。

2021.6.24 一番手前が末っ子だと思っていたら、写真の奥の方に本当の末っ子ができていました。みんな大きく育って味のあるスイカにね。

一本の蔓から2花目と4花目に実が付いています。(2021年版の写真)
2023年は、3つ目のプランター(3本目の苗)子ヅルの番号としては、5番、6番のうち5番の生育が悪く、そうなんですよ、同じ苗なんです。同じ親ヅルから生えている子ヅルの片方が授粉の失敗?なのか3番花まで授粉しましたが、上手く実らず、諦めることになりました。自然相手だと色んなことがあるなぁと実感しました。

2021.6.29 2つ目の苗からは2本のツルだったのが、番号で言うと4番ツルと5番ツルだったのが、4番ツルには実が2つ(写真)、5番ツルの実は上手に育てられずに諦めることにして株元で切ってしまいました。
4番ツルの1つ目の実は育つが、2つ目は遅い。結果的にはツルに実は1つなのかも知れないなぁ。でも、もう切れない大きさだ。

2021.6.30 追肥(化成肥料)ナス、ピーマン・ししとう、トマト、きゅうり(きゅう太郎)を15gr。スプーン山盛りで11gr、すり切りで7〜8grなので、スプーンすり切り2匙を各野菜の根元から離して、具体的にはマルチの穴からスプーンを突っ込んで、見えない辺りに与える。

7番目のツルの2花目(6/10受粉→7/9収穫、受粉後29日目)
2022/7/2 2番目(15cm)
2023/7/2撮影 3年目も100円均一の台所の流し排水口用浅型のネットを採用しました。
2021年版の写真(この時は、マスクも採用していましたが、支えきれずにその後不採用になりました。)

【7月上旬に伝えたいこれまでの失敗と反省】(2023年7月に記す)
5月の連休頃に、スイカの苗を植えた方々は、日々スイカの実が大きく育っている頃だと思います。
2022年7月は台風4号がやって来るというので、一番大きく育っている5番目の愛娘のネットを補強しました。
このネットですが、日々大きく重たくなるスイカの茎の負担を軽減するために取り付けたのですが、気を付けないと、これの開口部分で、スイカの茎が首吊り状態になり、水分や養分が十分に届かず、大きくなる途中に枯れさせてしまうという失敗を2021年に経験しましました。
日々、果実までの茎をチェックし、不具合がないか確認してください。特に、茎を扱う場合は折れやすいので細心の注意を払ってください。この段階で茎を折ってしまわないようにしてくださいね。
今年は、ネットがS字フックのところから破れてしまい、本日新しいネットを取り付けました。茎にかなりの負担が掛かっていたようです。

ナント種苗「愛娘(まなむすめ)」の接ぎ木苗をプランターとゴーヤ用のネットで空中栽培で育てた詳細な記録です。初心を忘れることなく、用語や小さな疑問の説明もていねいに書き出しました。ただ、それだと読むのが面倒になるので、大まかなことは写真だけ追いかけてもらっても分かるように心掛けました。

愛娘(まなむすめ)というネーミングの通り、2番目の雌花(めばな)を確認したら、それからが溺愛の始まりです。
【超初心者ポイント】スイカにはめしべだけの雌花(めばな)とおしべだけの雄花(おばな)の2種類の花が咲きます。

小玉スイカ「愛娘」を愛情たっぷりに世話をして、大きく甘く育てる日々を楽しみましょう!家庭菜園の醍醐味ですね。プランターとゴーヤ用にのネットで育てられます。
毎朝観察して雌花を探します。1つ目は美味しくない(らしい)ので摘んでしまいます。2つ目の雌花を育てることになります。大きくなり花を咲かせれば、人工授粉をしてやり上手くいくと実を付けてくれます。そして収穫までの約1ヵ月、大切に育てます。
2021年が初挑戦だったので、2022年のより良い栽培を意識して詳細に記録しました。

2022/7/2 5番目(17cm)。6番目は途中でツルが損傷し生育を断念。1つのツルから1つのスイカのため他のスイカよりも大きく育ちました。
6番目のツルの4花目(6/14受粉→7/9収穫、受粉後25日目)(2021年版の写真)
2023年7月5日(授粉から29日目)
2023/7/8 ネットの片方が破れてしまい、S字フック1つで支えていました。
2023/7/8 新しいネットを下から覆うようにして補強した。この時、古い方のネットを外そうとして果実を動かすと茎が折れる恐れがあるので、今回は二重のままにした。
2022/7/4 スイカの大きくなる度合いが鈍くなったので、ツルの先端を5本共にカットした。これを参考に2023年も果実よりも上側を2023/7/8にカットしました。
2023/7/8 2番目のプランターの同じ苗、2本仕立て。左3番がやや大きいがほぼ同じ大きさ。
2023/7/8 果実より先のツルは切った方がスイカの実が大きく育つのか?試してみる。やや小さめの4番目の果実より先のツルを切り取りました。
【重要】2023/7/10
ナント種苗さんのホームページにお問い合わせがあったので確認したところ、果実より先の葉っぱも重要なので切り落とさないでくださいとの返答でした。やってしまいました!
2023/7/9 追肥は2週間おきの計画でしたが、1、2、5番目は授粉から30日を超え、次の追肥までに収穫の可能性もあるので、追肥間隔の2週間を4回に分けて、4分の1ずつ肥料をあげることにしました。

【2021年の収穫の写真はここから下です】

収穫はこころも豊かにしてくれます(2021年版の写真)

【初収穫】2021年7月9日、受粉から約1ヵ月。実ができて一番近くから出てくる巻きツルが枯れていることを確認して、一番大きく育った6−4と比べるとやや小さい7−2を収穫することにした。

へたを落とそうと包丁を入れたら、パンっとはじけた!(6番目の小つる−4番目の雌花)(2021年版の写真)
種は黒くなっていなかった、受粉後25日は、早かったのか?(6−4)1200gr(2021年版の写真)
受粉後29日目、種は黒い。(7−2)871gr(2021年版の写真)

【果実の甘さ】6−4(受粉後25日で収穫)と7−2(受粉後29日で収穫)を比較すると、7−2の方が甘かった。どちらも美味しかったが、敢えて甘さだけを評価するとという意味です。

(6/9受粉→7/10収穫、受粉後31日目)(4−2)1040gr(2021年版の写真)

【収穫2回目】2021年7月10日、受粉から31日。4−2を収穫。

受粉から26日(4−4)364gr・写真の色はとっても悪いけど実際は普通の赤色です!(2021年版の写真)
受粉から32日(1−2)480gr(2021年版の写真)
受粉から36日(2−2)1038gr(2021年版の写真)

【収穫3回目(ラスト)】2021年7月14日、受粉から26日(4−4)、32日(1−2)、36日(2−2)。

巻きツルどころか、葉っぱが枯れて来た(7/14)(2021年版の写真)
2023/7/13 初めての品種「ピノ・ガール」(ナント種苗)でしたが、皮も薄く、種も気にせずにガブリと食べられるとっても甘く大正解でした。

【まとめ】一番美味しかったのは、受粉から36日1038grの2−2だった。
ということは、他のは収穫が早すぎた。巻きツルどころかツルの葉っぱが枯れてくるぐらいになってから収穫する方がいいようだ。
ただ、このまましなびていくのではないかと心配になったのも事実だが、結果としては、日数にして36日と最長であったものが一番美味しかった。

①愛娘は美味しい【2023の追記】ピノガールは甘さも食感も大満足!そのうえ種を気にせず食べられる!オススメ!!
②1つの苗から子ヅル2本
③子ヅル1本につき、スイカの実は1つだけ育てる。2花目の実が確実に育ちそうな段階になったら、そのツルの先は切って、もう実は付けない。
【訂正2023】そのツルの先は切らない、孫ツルも勢いを見ながら切ってもいいが基本的には残す方向で。(ナント種苗の回答)
④収穫の目安は、受粉から36日以降、葉っぱが枯れてくる頃【訂正2023】概観から見分けるのは難しい、授粉の早いものを試し切り収穫。収穫まで日数があるのに弱ってきて心配なら液肥の葉面散布(ナント種苗の回答)

⑤苗の数は、来年は1つのプランターに2本、子ヅル2本、実は1つ。(苗2×子ヅル2×プランター3=実12個)あるいは、土を改良して1つの苗から子ヅル3本も検討
★今年は苗3本から実を6個収穫。来年は同じく苗3本から実を1つでも多く収穫することを目標にする方が前向きだ。
⑤苗の数3本は変えず、収穫増を図る。

私は、苗から育てましたが、種から育てたい方には、こちら↓

【2022年の収穫の写真はここから下です】

2022年の収穫写真
2022年の収穫写真
2022年の収穫写真
2022年の収穫写真
2022年の収穫写真
2022年の収穫写真

【2023年の収穫の写真はここから下です】

2023/7/13
2023/7/13
2023/7/13
2023/7/15
2023/7/15
2023/7/15
2023/7/17 3番目の苗で、1苗から5番目、6番目の2つの実を育てたが、5番目の育成不良で6番のみ着果
2023/7/17
2023/7/17 皮は1苗から2個のスイカを育てた1番苗の方が薄くて収穫重量も2個着果させる方が多い。
2023/7/17 授粉後25日。30日目は7/22なのに葉っぱが枯れかけて来た
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