孫が出来たら初節句には、男の子だったらこいのぼりを、女の子だったら、ひな人形を手作りして贈ろうねと、妻と決めていました。
市販のこいのぼりを買うためにお店にも行ったのですが、どうも絵柄が気に入らなくて、ろうけつ染めのこいのぼりを手作りすることにしました。
初孫には、自分たちの手作りのこいのぼりを贈りたい。
ということで、長女の同級生の染織家に相談してみたのが2012年1月。
夫婦でデザインを考え、彼女のアトリエでの打合せが2月4日。
次女の結婚式のために帰郷する4月初旬に渡すため、染色の本番は2月25日に決定。
こうやって、ろうけつ染めによるオリジナルこいのぼりの製作が始まりました。
木綿の生地に いのち 吹き込まれ
たっぷりの愛情で 染め上げられた 3匹のこいのぼり
彼方の空で 泳ぐよう
笑顔のこいのぼりが 泳ぐよう
奈良のじぃじとばぁばが 作りました
元気に泳げ こいのぼり
元気で暮らせよ こいのぼり
また 帰ってこいよ こいのぼり
今回の木彫りも、初めての経験でした。なんでもやってみよう!と始めたものの、とっても難しかったです。特に、木の塊に切るための線を鉛筆で引いていくのですが、立体を木の塊の6面に展開する作業が非常に難しかったです。
彩色の時は、ハズキルーペをネットで買いかけましたが、試してからと、思いとどまりました。近くで見ると粗(あら)が見えるから、少し離れて見て下さいね。(よい子は、写真を拡大して見ないでね)
今回の鯉のぼりは、コンパクトな木彫りにしました。箱に仕舞える組み立て式です。デザインも2候補ありましたが、ほのぼのとした妻のデザインに決定。金箔貼りにも挑戦しましたが、上手くいかず、アクリルガッシュのライトゴールドで。土日のたびに少しずつ二人で進めて、約1ヶ月で、できあがりました。
素敵なエピソードは自分で作る。
みなさんも何かに挑戦しましょうね!できるものですよ。
