In joy or sadness, flowers are our constant friends. We eat, drink, sing, dance, and flirt with them.
岡倉 天心(おかくら てんしん、1863年2月14日(文久2年12月26日) – 1913年(大正2年)9月2日)は、日本の思想家、文人。(Wikipediaより)
『The Book of Tea』は、1906年にフォックス・ダフィールド社(ニューヨーク)から出版された岡倉天心が英語で書いた茶の湯の本です。上の英文は、日本人と花について書かれた一文です。私は、以下のように訳してみました。
喜びの時も悲しみの時も、花は私たちといつも友達です。 花と共に私たちは食べたり、飲んだり、歌ったり、踊ったり、戯れたりします。
日本語訳の『茶の本』を茶道の先生からいただきましたが、日本語訳が引っかかり、少々難解でした。書籍やネットの日本語訳は、おおよそ次の通りでした。
喜びにつけ悲しみにつけ、花はわれわれの不断の友である。花とともに食べ、飲み、歌い、踊り、戯むれる。
喜びにも悲しみにも、花はわれらの不断の友である。花とともに飲み、共に食らい、共に歌い、共に踊り、共に戯れる。
言葉は時代と共に変化するので、現代の私たちの言葉にすると、もっと分かり易い『The Book of Tea』が生まれるはずだ。と言う訳で私が訳したのが、冒頭に掲載したものでした。
喜びの時も悲しみの時も、花は私たちといつも友達です。 花と共に私たちは食べたり、飲んだり、歌ったり、踊ったり、戯れたりします。
昔の言葉や旧仮名遣いを楽しむという味わい方も好きですが、当時の人と同じように分かろうとすると、今使っている言葉に置き換えるのも、これもまた作られた時代を超越して理解すること、本来の意味だけを味わうことになるのではないかと思いました。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
大好きな小山園の「和光」、これは一服ずつなので旅行にも最適ですよ。
ご自服で一服いただくには、ちょうどいいですね。お勧めです。
